簡単朝ごはん バターコーヒー レシピ
テレワークでギリギリに起きた時の簡単朝ごはんにおすすめ、バターコーヒー。テレワークだとついついギリギリまで寝ていたいと思うのは私だけ?とりあえず、起きてPCの電源入れて。なんとなく仕事始めたら、気が付いたらお腹が空いて朝ごはん食べてないことに気づくことが、私はたまにある。そんな時に私はバターコーヒーを作って飲んです。一時期、バターコーヒーダイエットが流行ったので聞いたことがある人もいると思う。バターコーヒーは脂肪燃焼効果が高く、腹持ちがよいので、食欲が抑制されて、ダイエットによいらしい。材料は3つだけ。
- コーヒー
- MCTオイル
- グラスフェッドバター
そして、作り方も簡単3ステップ
- コーヒーを淹れる
- MCTオイルとグラスフェッドバターを混ぜる
- 飲みやすい様に泡立てる
1.コーヒーを淹れる
カプセルタイプ、フィルタータイプ、モカタイプ等、コーヒーはお好みの淹れ方で。私は、ちょっと手間がかかるけど、モカでエコに淹れています。
使うコップは少し大きめの物を使ってください。私はエスプレッソカップ3杯分のコーヒーをマグカップに入れています。コーヒーはだいたいカップの半分ぐらい。そうしないと、泡立てる時に、こぼれやすい。
2.MCTオイルとグラスフェッドバターを混ぜる
私は両方コストコとで調達した物を使ってます。MCTオイル、大さじ1、グラスフェッドバター、小さじ1。
MCTオイルのMCTは、Medium Chain Triglycerides、日本語で中鎖脂肪酸オイルのこと。脂肪燃焼を促進したり、体に入るとすぐにエネルギーとなるので、脂肪がつきにくいらしい。MCTオイルは100%ココナッツ由来だけど、ココナッツ風味はなくてクセがない。ココナッツ風味がするココナッツオイル入りコーヒーも好きだけどね。なんかリゾート、ハワイ?に行ったようなリラックス効果が得られる気がするし。透明なオイルを大さじ1杯。コーヒーに油が浮かぶ。
私的には、クセがあるのはどちらかというとグラスフェッドバターの方かな?バターだしね。グラスフェッドバターが普通のバターと何が違うのかというと、バターを作る牛乳の質。グラスフェッドとは「牧草だけ食べて育った」ということ、その牛の牛乳から作ったバター。牧草だけ食べて育てられると、その牛乳の栄養価が高くなるそうで、それで作られたバターも然り。この栄養価がバターコーヒーを作るうえで大事なポイントなので、普通のバターじゃなく、グラスフェッドバターを使ってね。私はオーガニックのグラスフェッドギーを使ってます。ギーは、バターをさらに煮詰めたピュアな乳脂肪。カレーなどのインド料理に使われてたりする。ギーだけど、グラスフェッドなので、牧草だけ食べて育った牛の牛乳を使って作られてます。そもそも、ギーが健康的な食品と言われているけど、さらにそれがグラスフェッドなので、より健康にいい。バターと違いギーは常温保管が可能で、もとともと柔らかい。コーヒーの温かさでどんどん溶けていきます。
3.飲みやすい様に泡立てる
さすがに、オイルとバターを入れたコーヒーは油っぽいです。なので、ミキサーを使ってクリーミーなコーヒーにして飲みやすく。百均で買ったカプチーノミキサーで混ぜる!電池別売りだけど、これで100円ってすごい。ちょっとずつクリーミーになってくる。このミキサーで混ぜる時に、コーヒーがグルグル回って、泡もできてきて、カップいっぱいいっぱいになってくるのです。だから、コーヒーを大きめのカップに入れることが大事。
いい感じに泡が立ってクリーミーになったら完成!
クリーミーにしても、普通のコーヒーみたいってことはなくて、結構油感はあります。特に、バターが入ってるなと感じる。その名も、バターコーヒーだもんね。でも、クリーミーにすると飲みやすい。ミキサーせずに飲んだことないけど。。。これでダイエット!とはあまり思ってないけど、確かに空腹をしばらく感じなくなる。なので、コーヒー1杯で仕事に集中できます。ちなみに、時間をおくと、どんどん泡が荒くなってくるので、冷める前に召し上がれ。
グラスフェッドギーは既にオーガニックだけど、MCTオイルは違うのよね。ただ、最近、コストコでもオーガニックの物も扱い始めた。1,183mlで2,968円、1ml=2.5円。
私が使っているのが、470gで1,498円、1g=3.2円。まーmlとgをだいたい同じと考えて、オーガニックの方がお安い。でも、1,183mlって使うかな?今のところ、MCTオイルはバターコーヒーにしか使ってないので、そこまでの消費量じゃない。今のが終わるまでに、他の活用方法も考えて、次はオーガニックの物を買おうかな?
簡単ベジでヘルシーなコーンスープ レシピ
ハッピーミートフリーマンデー!今日は簡単に作れるベジタリアンでヘルシーなコーンスープのレシピのご紹介。材料は、これだけ。
- スイートコーン 1缶
- ベジブロス 缶詰と同じぐらい (濃さによって、豆乳と調整)
- フラックスシード 大さじ1杯
- 塩&胡椒
- 豆乳 お好み
スーパーフードのフラックスシードはなくてもいいけど、とろみはつくし、オメガ3が取れてヘルシーなので私には必須。実は、いろんな料理に入れてて、ほぼ毎日摂取してる。
作り方は簡単。2ステップ!
1.ベジブロスを作る
料理で出たへたや皮などの野菜くずどうしてますか?私は、コツコツ集めて冷凍してベジブロス(野菜だし)を作ってます。両手いっぱいぐらいに野菜くずが貯まったら、野菜くずに水がかぶるぐらい入れて煮る。コーンスープには濃いめがよいのでちょっと煮詰まるぐらい。そしてざるで濾してベジブロスの完成。
2.材料を入れてブレンダーにかける
ブレンダー容器にスイートコーンとフラックスシードを入れて、荒熱を取ったベジブロスを入れてブレンダーにかける。
ベジブロスに使う野菜によってベジブロスの色が異なります。私のは、玉ねぎの皮が入っているからか結構黒い。1分ぐらいブレンダーにかけて、味やとろみを確認して、塩&胡椒をする。マイルドにしたい場合は、豆乳を好みで追加。今回、私は少しだけお手製の豆乳を少し入れました。再度、1~2分ぐらいブレンダーにかける。Vitamixだと、摩擦熱で温かくなってくるので、温かくなったら完成。Vitamixではない場合は、お鍋やレンジを使って温める。
こんな感じで、簡単にベジでヘルシーなコーンスープが完成!ベジブロスが黒いので、できたコーンスープも黒め。だけど、スーパーヘルシーなので、是非試してみて!
IKEA 竹ストロー (OKUVLIG) レビュー
脱プラスチックの一環で買ったIKEAの竹ストロー(OKUVLIG)のレビュー。ストロー12本、ブラシ2本付きで499円。私はストローとして、そしてマドラーとして使ってます。
IKEAではステンレスのストロー(UPPSLUKAD)も売ってます。ストロー4本、ブラシ1本付きで同じ499円。竹とステンレスで悩んだけれど、より環境に優しそうな竹を選択しました。あと熱いものを飲む時にステンレスだとストローごと熱くなっちゃうかな?っと。ストローで熱いもの飲まないか。。。
なぜか日本語の表記なし。輸入国によって記載が必要な条件が違うんだろうけど、日本の場合は、ストローだと何も記載する必要ないのかな?私が理解できるのは英語だけ。英語もインドとフィリピンで記載されている内容が異なる。フィリピンは輸入者情報だけだけど、インドは商品に関することまで記載されてる。インド向けの情報から、こちらの商品はベトナム産だと分かる。
自然の物なので、1本ずつ竹の太さ、厚みと中のサイズが異なる。この太さの違いを考慮して、付属のブラシは2サイズあり、太いブラシと細いブラシが入ってます。ブラシはココヤシ繊維とステンレスでできているので、これまた脱プラでありがたい。
使った感じとしては、細いブラシはどのストローにも入りますが、太いブラシは、太めのストローにしか入らない感じ。しかも、太いブラシはストローに入ってもかなり抜けにくく、引っ張るだけだと抜けない時がある。抜けにくい時はひねりながら少しずつ引っ張ると抜けます。ちょっとコツがいるかも。軽く洗い流すなら、細いブラシ、何か繊維等こびりついた物を取るために太いブラシかなと思います。ただ、全てのストローに太いブラシが入るわけではないので、使う時に考える必要があるかも。
飲み心地は、普通のストローより少し太い。でもタピオカティーを飲むやつほどは太くない。私的には支障はないけど、子供とかだと大変なのかな?あと、見たらわかるように曲がってない。曲がっている脱プラ・ストローがいい場合はステンレスの方がいいと思う。あと、味が薄いものを飲む時には竹の香りを感じる時がある。ただそれほど気にするほどではないかなと思う程度。使い込むうちに少しずつ竹の香りは薄くなっているように感じます。
今のところ、きちんと乾燥させてしまっているので、カビたことはありません。基本的に、それほど長時間ストローを液体に触れさせないようにしていますが、長時間ストローを液体に入れておくと、竹がかなり水分を吸ってしまって、乾燥させるのに結構時間がかかります。
以前は、使い捨てのプラスチックストローを使っていたけど、再利用が可能な竹ストローにして、毎回捨てる必要がなくなった。ただ、それほどストローを使わない私の一人暮らし生活にそもそも12本いる?私の狭い家に12人も人を呼ぶことは絶対ないと思うし。これがボロボロになるまで使うまで何年使えるんだろう?っと思ってきた。一生ものになりそう。
- 竹ストロー:より環境に優しい素材がいい人、まっすぐのストローでもいい人、お手入れにちょっと気が使える人
- ステンレスストロー:曲がってるストローがいい人、お手入れにそんなに気を使いなくない人
ゴールデンミルク 発酵しょうが入り レシピ
今日は体にいいと言われるゴールデンミルク、別名、ターメリック・ラテのご紹介。2週間前に作った発酵しょうがができたので、これも入れてみる。
ゴールデンと言われる理由は、きれいな黄色のスパイスのターメリック。ターメリックは英語で、日本語では、ウコン。アルコール飲む時の強い味方!しょうがの親戚のような見た目。ちょっと小ぶりで、枝分かれせず、それなりにまっすぐなので、ちょっと虫っぽい。色は、オレンジ。乾燥させて粉末にしたスパイスがカレーとかに使われてる。抗酸化作用があるところが、ヘルシー志向の人たち支持されている理由。ゴールデンミルクの材料は、豆乳、ターメリックの2つだけ。お好みで、しょうが、はちみつ。
豆乳以外でも、牛乳、アーモンドミルク、オーツミルク、ココナッツミルクでもいい。今回の私の豆乳は大豆から作ったお手製。Vitamix、植物性ミルクを作るのにもいいですよ。そして、シンプルなターメリックじゃなくて、クルクマショットと呼ばれるドイツで買ったスーパーフード・スパイスミックスを使ってる。クルクマはドイツ語でターメリックのこと。友達のスムージーに入ってて美味しかったので同じものを買ってきた。dm(ドイツのマツキヨてきドラッグストア)で売ってました。オーガニック、ビーガンです。
ドイツには友達が多くいるのでよく遊びに行ってたけど、ドイツ語全く分からない。グーグルさんに聞いてみると、主な材料は、ターメリック58%、シナモン23.5%、カルダモン2%、ナツメグ1.9%らしい。カレー、チャイのスパイス、インド~
そして、以前に作った発酵しょうが。発酵しても、発酵させる前と比べて違いがなさ過ぎて、どの辺りが発酵してるのか分からない。腐ってないのは確かだけど。味は、しょうがです。発酵して辛さがなくなるとか、味がマイルドになる感じないし。
作り方は2ステップ
丁寧な人はミルクパンなどのお鍋で温めて作るけど、私は洗い物増えるのが嫌なので、レンジで温めちゃいます。できたゴールデンミルク、ターメリックだけじゃなく、スパイスミックスを使っているし、発酵しょうがは皮ごとだしで、ゴールデンではなく茶色。ターメリックだけを使うときれいな黄金色になります。しばらく旅行でドイツに行けなさそうなので、今使ってるスパイスミックスが終わったら、コストコのこちらかなと思ってます。今日(2021年5月9日)までオンラインで700円引きのセール中。しかも、2021年6月末までの期間限定、オンラインの最低購入金額が2,500円になってます。セール前の価格が2,498円(1g=5.5円)なので、セールで1,798円(1g=4円)。他の物と何か合わせて買わないとですが。。。
コストコ会員以外はこちらがおすすめ。680円(1g=6円)
5,000円以上のJCBカード決済で15%オフ(クーポンコード:JCB15)。配送手送料無料は4,362円以上なので、5,000円まとめ買いするとお得です。更に、iHerbで買い物をする時は絶対に楽天Rebates経由で購入したほうがお得です。購入代金10%の楽天ポイントがもらえます。しかも、新規なら3,000円以上で500ポイントのボーナスつきっぽい。iHerbで配送料を無料にしようとすると3,000円を超えると思うので、絶対お得です。私の楽天ポイントの大部分は楽天Rebates経由のiHerb購入分からです。
免疫維持?アップ?にマヌカハニー @コストコ
なんか今週は疲れた。免疫維持?アップ?にはちみつ!それもマヌカハニー!もともと、コロナ太りを気にして始めたはちみつダイエットの延長。ダイエット効果があったかは不明だけど、寝る前に甘いもの食べらると思うと、日中のお菓子欲求が少しだけ抑えられた気はする。マヌカハニーとは、ニュージーランド等で生息しているマヌカの花から取れたはちみつ。NZの第一次産業省(MPI)は、公的認証機関 であるUMFHAを通じて、海外への輸出でNZのマヌカハニーの評判が損なわれないように、きちんとした抗菌性等基準を設けて認証システムを構築している。この抗菌性が体にいいと言われてる。抗菌性成分量(MGO)が多いほどUMFの数字が大きくなり、貴重でもちろん高価。おいしいかどうかはまた別の問題。私の大好きなコストコでは4種類のマヌカハニーを扱ってる。ただ、どれも常にあるとは限らない、コストコあるある。
- マヌカハニーUMF10+ 500g (店舗のみ)
-
マヌカハニーUMF10+ 250g (オンラインのみ)
-
マヌカハニーUMF15+ 250g (オンラインのみ)
-
マヌカハニーUMF22+ 250g (オンラインのみ)
日本マヌカハニー協会は使う目的から選ぶことをお勧めしてる
- MGO30+:手軽においしく栄養補給がしたい
- MGO100+:毎日マヌカハニーを続けたい
- MGO250+:美味しく体調管理したい
- MGO400+:美容と健康維持を目的とする
- MGO550+:抗菌性重視
- マヌカハニーUMF10+ 500g (店舗のみ) 4,798円 (2020年12月時点)
1g当たり9.596円。MGO263+なので、「美味しく体調管理したい」レベル。現在私が頂いている、マヌカハニー。店頭で買おうと思って探したらなくて、しばらく待ってようやく買えたもの。コストコで買うと確かに安いけど、これまではちみつダイエットで食べていたオーガニック・ハニーと、毎日交互に食べてる。そして、ちょっと体弱ったかも?って思う時にはマヌカハニー。
マヌカハニーをまだ試したことのない人のために、UMF10+の感想。せっかくなので、コストコのカークランドシグネチャーのオーガニック・ハニー(参考:1g当たり0.87円)と比較してみた。テクスチャーは見た目通りクリーミー。サラサラのオーガニック・ハニーと比較するとトロっとしているのが分かると思う。オーガニック・ハニーも結構クセがあって好き嫌いが分かれると思うけど、こちらは見た目が黒い様に味も深い、渋い。アカシアとかのさっぱりに慣れてるとかなり、クセがある。マヌカハニーは深いというより、ちょっと薬っぽい。この薬膳っぽいのが抗菌成分かしら?私はクリーミーなはちみつ好きだし、嫌いな味じゃないけど、UMF/MGOが増えていくと、薬膳っぽい味が強くなるなら、ちょっと購入考えるかも?
- マヌカハニーUMF10+ 250g (オンラインのみ) 2,668円 (2021年5月時点)
1g当たり10.672円。MGO263+なので、「美味しく体調管理したい」レベル。オンラインだと店舗とは別のブランドでサイズが250gと小さくて、店舗と同じUMF10+だけどちょっと割高。コストコのオンラインはもともと店舗より割高の傾向が強いからね。とりあえず、少量でマヌカハニーの味を試したいという人におすすめ。恐らく味は店舗にあるものと近いと想像。味的に続けられると思ったら、店舗で500gの物を買った方がコスパよし。
- マヌカハニーUMF15+ 250g (オンラインのみ) 3,998円 (2021年5月時点)
1g当たり15.992円。MGO514+なので、「美容と健康維持を目的とする」レベル。実は今の店舗で買ったUMF10+が終わったら、こっちを試してみようかと考え中。毎日食べている訳ではないし、このコスパなら耐えられるかな?っと。ただ、味がUMF10+より薬膳ぽくなるなら、頻繁に食べたいかな?と思ったり。250gと小さいので、味を試しつつ、何となく効果は実感したけど、頻繁に食べたい味じゃない場合は、マヌカハニーのサポートが欲しいポイントだけ、頂くってのもありかな?と思ったりもしてる。
- マヌカハニーUMF22+ 250g (オンラインのみ) 7,280円 (2021年5月時点)
1g当たり29.12円。MGO971+なので、「抗菌性重視」レベル。いるのかな超抗菌性重視?いるから売ってるんだろうけど。例えばSIやKY等の高級スーパーではUMF15+の250gがこちらとほぼ同額ぐらいかもっと高額な価格で販売されているので、そういうところで普段お買い物されている人にはコスパはいいかも。一般人の私的には、やっぱりおいしく、お手軽にヘルシーにがモットーなので、購入しないレベルかな~。UMF15+で効果を実感して、万が一コロナとか病気になって、免疫アップしないと、藁をもすがるって状況なら購入するかも。体が資本。元気な私は本当に恵まれてる。
コロナのため、免疫が気になるこの頃、それぞれの対策はあると思うけど、私は、マヌカハニーをスプーン1杯でお手軽にヘルシーライフの対策してます。私のおすすめは、お手軽さと効果を考慮して、UMF10+/MGO263+とUMF15+/MGO514+のマヌカハニー。はちみつアレルギーやビーガンでないなら、美味しいしおススメです。コストコ会員だはない人はAmazonかiHerbで!
青汁3製品の比較と脱プラ
朝起きてまず最初に何を飲みますか?と聞くと、多くのヘルシーライフを送っている人は白湯と答えるのだろうが、私は青汁&プロテイン。野菜とタンパク質が足りてないかなと思う、もう数年これが私のルーティーン。青汁2製品頂く機会があったので、私が普段飲んでいる物も含めて3製品を比較したいと思う。
比較するのはこちらの3製品
- 金の青汁 (頂き物、ありがとうございます)
頂いた時、コストコで、山本漢方の青汁に代わって最近置いてあるやつだ~と思いました。山本漢方には長くお世話になったんですけどね。シェイカーも無料で引き換えて、青汁とプロテインと混ぜる時に、今でも使ってます。こちらの商品は気になったけど、飲んだことがなかった。原料:国産大麦若葉。
- 健康青汁 (頂き物、ありがとうございます)
初めて見た商品。販売者、佐藤園、発売元、NHCらしい。佐藤園は静岡のお茶屋さん、NHCは名古屋の健康関連企業みたい。原料:国産大麦若葉、色々。
- オーガニック スーパーグリーン パウダー (私の定番)
オーガニック&脱プラの青汁を探し求めてたどり着いた商品。個包装なし、プラスチックのスプーンなし。原料:小麦若葉、ケール、モリンガ、スピルリナ。
パッケージはこんな感じ。私が現在使っているスーパーグリーンは、個包装ではなくジップの袋から取り出すタイプ。1回分の5gを取り出してみました。金の青汁と健康青汁は1袋3g。同じ3gなのに金の青汁の袋がちょっと大きい。
お水を入れてストローで混ぜてみた。金の青汁と健康青汁は100mlに混ぜてねとあったけど、私自身いつもはプロテインと混ぜていて、青汁だけで飲むことはなくて、100mlだと濃い気がしたので、200ml。スーパーグリーンは特に記載なく5gを好きなスムージーに混ぜてねって書いてあった。スムージーに混ぜるのが前提みたい。たまに、私もスムージーに混ぜて使ってる。私の飲んだ感想は
- 金の青汁:混ざり気のない緑色の通り、シンプルな味。ファンケル思い出した
- スーパーグリーン:混ざった野菜の味、5gだからかどす黒い
- 健康青汁:びっくり、甘い!200mlの水だからか、薄い
200mlと多めのお水を入れたので、溶けづらいということはなかった。スーパーグリーンがちょっと、コップ周りに粉が少し残ってるかな?程度。私の結論は、
- 金の青汁:味は悪くないので、出張や旅行用にする。
- オーガニック スーパーグリーン パウダー:やっぱりこれ!
- 健康青汁:ごめんなさい。私ダメです、甘いの。両親にあげようかな(ひどい?)
やっぱり、自分が選んで飲んている定番がいい。まず、材料の葉物以外、何もいらない。健康青汁みたいに色々入れてくれなくても、私自分でスーパーフード取るので。日本の青汁で多く使われてる大麦若葉は分からないけど、よく健康と言われるケールは結構な残留農薬があると聞いたので、葉物は皮むかずにそのまま食べるし、可能なかぎりオーガニックの物を思ってる。金の青汁は、きちんと残量農薬等の検査しているみたい。そして、毎朝青汁プロテインを作る時にゴミ(しかもプラスチック)が出るのも気になってた。その結果、今のスーパーグリーンにたどり着いたのよね。あと、偏らずにいろいろな野菜を摂取したいと思うと、大麦若葉もいいけどミックスになっているのがいい。そしてコスパ。実はもう一つたまに買っているアメージングトリオってのがある。こちらは大麦若葉、小麦若葉、アルファルファのミックスで、スーパーグリーンと違うミックスでいいんだけど、コスパが。。。
- 金の青汁:176袋 3,698円。1回21円 (コストコ価格)
- スーパーグリーン:150g 1,635円、1回5gだから30回分。1回55円
- アメージングトリオ:240g 2,980円。1回8gだから30回分。1回99円
金の青汁、コスパいいわ~さすがコストコ。頂いたようなサイズ(46袋)だともう少し割高。それでも、スーパーグリーンより安い。でも、オーガニックに脱プラスチックに払ってると思ってる。なので、可能な限りセールの時に購入。特にアメージングトリオはセールの時しか買わない。しばらくは、スーパーグリーンとアメージングトリオを行き来して、出張・旅行は金の青汁を、たぶん消費量が少ないから、小さいサイズを買うかな。
ここで使ったのはIKEAの竹のストロー。こちらも脱プラで!
iHerbで買い物をする時は絶対に楽天Rebatesを介して購入したほうがお得です。購入代金10%の楽天ポイントがもらえます。しかも、新規なら3,000円以上で500ポイントのボーナスつきっぽい。iHerbで配送料を無料にしようとすると3,000円を超えると思うので、絶対お得です。私の楽天ポイントの大部分は楽天Rebates経由のiHerb購入分からです。
ウェットティッシュ比較〜敏感肌&コストコ〜
可能な限り脱プラスチックな生活を考えて実践してきたけど、コロナと脱プラの間で悩む。私だけじゃなく、社会も脱プラの方向に進んでいたけど、コロナが始まってきた道を逆走してる。コロナ感染予防のため、不織布マスクや使い捨てプラスチックの使用が推奨され、多く消費されるようになった。個人的に増えたプラスチックはウェットティッシュ。コロナ前から、手を洗う回数が多くて、手が洗えない、洗いづらい状況でウェットティッシュを使ってた潔癖症気味な私。これまで使っていたのはカークランドシグネチャー流せるウェットワイプ。コロナが始まって使い始めたのがシルコット ノンアルコール除菌ウェットティッシュ。
コストコで有名なのは同じカークランドシグネチャーでも、赤ちゃん用おしりふき(Baby Wipes)。でも、私は、流せるウェットワイプ(Fluchable wipes)派。なぜなら100%植物性でエコに配慮した流せるテクノロジー(eco flush)な生分解性の商品。別に毎回トイレに流してないけどね。流す時は1度に1枚以上絶対流さないで!って書いてある。そう言えば、昔、流せるパンティーライナーってのが売ってあったけど、それが販売中止になったのは、日本のトイレが節水になりすぎて、「流せる」って言うのが難しくなってきたからって聞いた。その商品はレーヨン、ナイロン、ポリエステルでできていたから、流せてもマイクロビーズになっちゃう。。なので、流せるものが全て環境にいいわけではない。最近は、だいたい便利な物は環境に悪い傾向。
コロナで殺菌・除菌がさらに言われるようになって、私も除菌した方がいいかな?っと思う場に出くわすことがあった。お店の前で消毒・殺菌用アルコールジェルを出されても、敏感肌で使うことができないので、代わりに手を洗いに行きますと説明すると、そのままでいいですよ、どうぞっと言われる。周りの目が気になる。そんな時に、除菌と書いたウェットティッシュを取り出して手を拭く。それ以外にも、オフィスのデスク回り、スーパーから買ってきたものなどを拭いてみたりする。敏感肌の私には、ノンアルコールの除菌シートに助けられてる。こちらは両親や妹と分けて使ってる。
- 流せるウェットティッシュ
632枚(60枚x10、16枚x2)で2,100円、1枚当たり3.32円
普通サイズと旅行用の2サイズ。普通サイズにはプラスチックの蓋がついてる
- シルコット ノンアルコール除菌
690枚(45枚x15)で2,098円、1枚当たり3.04円
ワンサイズで、袋が丸ごと入るプラスチックのケースがついてる
(2021/05/05時点のオンライン価格で比較)
金額的には、シルコットの方がお得。ただ、その1枚はというと、流せるは小さくて分厚い、シルコットは大きいけど薄い。これは好み。
使用感
シートは厚いけど柔らかい。微香。
さらっとしてるけど、ちょっと化粧水を使ったような感覚。香りのせい?
拭きすぎる?っとシートの繊維が残ることがある。生分解性だから?
使用後少し乾燥した感じがする (恐らく、敏感肌だから)
- シルコット ノンアルコール除菌:低刺激、茶カテキン配合で除菌
低刺激でさらっとしてる。無香。
除菌という感覚なく、普通のウェットティッシュみたい
使用後少し乾燥した感じがする (恐らく、敏感肌だから)
(私の個人的な感想です)
除菌効果
さすがに私は検査機関じゃないので、比較は難しい。除菌と名乗るほどなので、普通のウェットティッシュよりは、除菌効果が高いと想像。シルコットのサイトで、ノンアルコールでも除菌に効果があることが示されてるけど、比較は乾いたふきんなのよね。例えば、シルコットの同じノンアルコールのピュアウォーター(純水99%配合)と比較して欲しかった。そうしたら、普通と除菌のウェットティッシュの違いが分かったのに。ウェットティッシュは乾いたふきんよりは、菌を拭きとれるのじゃないかと個人的には想像するけど、どれぐらいなんだろう。
まとめ
- 流せるウェットティッシュ
分厚いシートがいい、香りが少しあってもいい、
繊維が少し残ってもいい、環境に優しいほうがいい人におすすめ
- シルコット ノンアルコール除菌
安いほうがいい、薄くても大きいほうがいい、無香がいい、
普通のウェットティッシュみたいに除菌したい人におすすめ
私はとりあえず、ウェットティッシュをそれほど使わないよう、手洗いで対応しつつ、どうしてもっという時に状況に応じて使い分ける。たぶん、メインは流せるウェットティッシュで、ノンアルコール除菌を両親や妹とシェアしてもらってここぞというところで使う感じになる気がする。早くコロナ終焉して欲しい、調子が悪いと手荒れが酷くなるし。
コストコ会員ではない方はこちらで